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2020年4月

3密を避け、独り山城跡を行く③~備前「三石城」編

                      20年4月29日 記

 

 3密を避ける&感染防止に努める&免疫力を高める…っていう、「3(え)る」?の実践のために、先週は備前市三石にある山城・三石城跡(県指定史跡)に行ってみました。 山道トレッキング?と山城への登城です。

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お城のデータ

所在地 岡山県備前市三石
遺 構 曲輪、石垣、土塁、堀切、井戸、池
形 式 山城 築城者: 伊東大和二郎 築城年代: 1333年

 

Kimg6762  旧山陽道沿いの看板に従って民家の間をとおっていくと登城口の看板とお城の説明板が立っています。説明板には三石八景「史跡・三石城址」とあります。登山道は整備されて?いるようですが、かなり急な感じです。案の定、けっこうしんどいです(;´Д`)ハァハァ。Kimg6768


 それでも5分くらいで第二見張り所に着き、そこから先は息つぎ井戸や千貫井戸を経て第一見張所に着きます。ここからの見晴らしはすばらしく小豆島や四国・屋島が見えます。ここまで約40分です。
Kimg6777 さらに15分ほどかかかってようやく大手口へ到着。三石城の見どころの一つで大手門跡の野面積みの石垣など、だいぶ城(跡)らしくなってきました。ここからさきは傾斜も穏やかで、掘切りや空池を過ぎると三の丸、二の丸、そして山頂部の本丸です。天守(跡)はありませんが、居館址Kimg6775

と考えられる基礎石軍用石が残っていました。
 おもに、室山時代から戦国時代にかけて歴史の舞台に登場してくるお城で、県の指定史跡となっています。


 ちなみに、登城から下城までの道中、人っ子一人会うことなく、まったくの独り登山&トレッキングでした。

3密を避け、独り山城跡を行く②~備中「福山城」編

                     20年4月28日 記

 

 国指定史跡ですが、お隣の広島県にある、100名城の福山城ではありません。念のため…(笑)

 実は、ロコは岡山県内にも「福山城」があるってことは知りませんでした。また、お寺参りの時に偶然に見つけた(知った)お城跡が実は今日取り上げる「福山城」だったのです。
 Kimg6548 Kimg6554 3月25日付のブログ、神社仏閣シリーズで倉敷市にある安養寺を取り上げましたが、ここで観光案内板に”福山城跡”が出てきたのです。安養寺からも遊歩道?登山道?があるってことで、「行ってみようかな!?」って登城してみた次第です。

 

 

 


お城のデータ

 国指定史跡
 形態   山城(302m/300m)  
 
歴史   築城年代は定かではないが鎌倉時代末期に真壁小六是久によって築かれたと云われる。建武3年(延元元年、1336年)九州に敗走した足
    利尊氏を追撃する新田義貞の軍が福山城に立て籠もり、九州から東上する足利尊氏軍を迎え撃ったが敗れた福山城合戦の舞台となっ
    た。
 説明   福山城は標高302.3mの福山山頂に築かれている。山頂部に門跡とされる列石、西には土塁や空堀とされる窪地、南に土塁跡とされる
    石塁などが残されている。
 城主   真壁小六是久

 

Kimg6551  Kimg6549 お城の遺構としては、空堀や井戸跡のほか、城門跡の石垣が確認できるくらいで面影はほとんどありません?が、”鎌倉時代”、”足利尊氏”、”新田義貞”など歴史の教科書にも出てくる超有名なキーワードと、実際にここが合戦の舞台となったっていうことで、とっても興味を感じたお城(跡)です。
 なお、福山城址がある山頂からの景色はとっても素晴らしいです。

 

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3密を避け、独り山城跡を行く①~備前「下津井城」編

             20年4月27日 記

 

 過日のことになりますが、ロコの好きなランニングコース(「風の道」~旧下津井電鉄軌道敷で今は歩行者・自転車専用道として整備されている)の終点・下津井近くにある「備前下津井城」跡に行ってきました。何度かラン練習の途中に「下津井城跡」の看板を目にして気になっていたのですが、実際に行ったのは初めてです。


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 ・・驚き&感激しました。
 「近くに、こんな立派なお城(跡)があったなんて…!」。 正直、「よくある?小さな山城跡で野面積みの石垣の一部と郭跡くらいが残っている感じかしら…?」と思っていたのですが、残っている
石垣群はとても立派で、掘割や曲輪跡はもちろん、なんと、天守台まである壮大なお城であったようです。100・続100名城ではありませんが、県指定史跡となっています。
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お城データ

所在地 岡山県倉敷市下津井
遺 構 天守台、曲輪、石垣、土塁、堀切、移築城門
形 式 平山城 築城者: 宇喜多直家 築城年代: 文禄3年

 

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 この城跡は瀬戸内海国立公園内にあり、ここからは鷲羽山と瀬戸大橋と瀬戸内海に浮かぶ島々の絶景を満喫することが出来ます。ロコにとっては、
想定外に楽しめた城跡めぐりとなりました。 Kimg6725

*なお、私は人のいない山城を探して、運動がてら探訪しているのであって、決してむやみな外出を勧めているわけではありません。
 不要不急の外出は控えましょう。

自粛と休業要請は補償とセットで! 神社仏閣をめぐる「まいられぇ 岡山」シリーズ~井山「宝福寺 ] 編

                  20年4月25日 記

 

 宝福寺の名前は知らなくとも、画聖といわれる水墨画で有名な雪舟の名前と、その雪舟が修行中に涙でネズミを描いたという逸話は知っている方が多いと思います。そう、幼い雪舟が修行をしたお寺がこの宝福寺です。 Kimg6586
Kimg6582  そのため、伽藍や境内には雪舟とネズミ画にちなんだ像や板絵が何カ所かに見られます。


絵を描くことが好きであった雪舟少年は修行もそこそこに絵ばかり描いていた。修行に身を入れさせようと禅師は雪舟を柱に縛り付けて反省を促した。夕刻、様子を見に来た禅師は逃げようとする一匹の鼠を見つけ捕まえようとしたが動かなかった。よく見るとそれは雪舟が流した涙を足の親指で描いたものであったという。

 宝福寺は天台宗の僧・日輪が開いたとされる、1000年を超える歴史を持つ古刹です。天台宗から鎌倉時代になって臨済宗に改宗されました。Kimg6587 山の緩やかな斜面をうまく利用して大きな伽藍が規則ただしく配置されています。この伽藍配置は七堂伽藍と呼ばれ、境内には山門・仏殿・三重塔Kimg6584 をはじめ、経蔵・庫裡・方丈・書院・禅堂・鐘楼堂・開山堂などが配置され、禅宗様式の重厚な講造となっています。また朱塗りの三重塔は県内で2番目に古い搭で、国の重要文化財に指定されています。
 三重塔以外にも国重文、県重文など多数の寺宝があり、いろいろ見どころが多いお寺だと思いますが、七堂すべての内部の見学ができるわけではない?ので、私にはよくわかりませんでした。見学可能な仏殿の天井画・水呑み龍は見どころのひとつです。

 

コロナ収束は自粛と補償のセットで! 神社仏閣をめぐる「まいられぇ 岡山」シリーズ~備中高梁「稲荷神社 ] 編

               20年4月15日 記

 

 今日は備中松山藩の守護神で商売繁盛と五穀豊穣のお稲荷さんである「備中高梁 稲荷神社」です。


 この神社で面白いのは、本殿の左右に安置されている2体の木彫りの白狐です。左の狐は口に巻物を、右の狐は口に玉をくわえた姿で、願掛け狐と呼ばれています。古くから左の狐に願掛けし、願いが叶えば右の狐にお参りするという風習があるそうです。Kimg6642

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 ちなみに、この神社は映画(アニメ)の「バッテリー」にも登場しています。 

 

祈、コロナ収束! 神社仏閣をめぐる「まいられぇ 岡山」シリーズ~日蓮宗宗門史跡 具足山「 妙本寺] 編

               20年4月14日 記

 今日取り上げるのは、吉備中央町にある具足山「妙本寺」です。
 

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 かっては日蓮宗の西国布教拠点として繁栄したお寺で、仁王門や鐘楼堂、本堂(県重文)、番神堂(国重文)など立派な伽藍が残っています。Kimg6674

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仁王門は荘厳で、備中松山藩の藩政改革にあたった山田方谷の扁額や仁王像や門の裏の巨大な草履が飾られているなど見ごたえがあります。また鐘楼堂は2階建ですが建物内に入れ鐘もつけます。

 

 でもここは何といっても番神堂です。朱塗りの柱や梁、彩色された梁や柱の彫刻など桃山時代の技法がいたるところに発揮されています。Kimg6655
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   中でも面白いのは、彫刻群のなかに当時では珍しい「桃」をモチーフにした彫刻があることです。彫刻群の中から2つの「桃」を見つける楽しみがあります。



コロナ収束を願いつつ、神社仏閣をめぐる「まいられぇ 岡山」シリーズ~瑠璃山 薬師院「 泰立寺」・補陀洛山 感神院 「祇園寺」 編

                   20年4月12日 記

 

 今日取り上げる神社仏閣は高梁市にある2つのお寺、泰立寺と祇園寺です。

 一つ目の泰立寺は、映画「男はつらいよ」シリーズ第32作『口笛を吹く寅次郎』(マドンナ役・竹下景子さん)の舞台となったお寺さんです。Kimg6652
事務所にはロケの時(1983年)のスチール写真がアルバム保存されていて、 参拝者が自由に見ることができます。37年前の竹下景子さんがとっても若くて清楚で綺麗(今ももちろんきれいで素敵だけれど)なのです。ちょっと感激しました。  Kimg6647-2
 それはさて置き、このお寺はけっこう私的には興味を引くものが多いところでした。例えば、摩尼車(転経器。マントラ(真言)が刻印された部分を回転させると、回転しただけ経文やマントラを唱えるのと同じ功徳が積めるとされているもの)とか、参道の両側に置かれた石でできた右手と左手のいす?(腰を掛けると腰痛が消えるとか…)。宗派は真言宗善通寺派(真言密教)です。


 二つ目のお寺は祇園寺。お寺ですが神仏混合の社寺です。本堂と並んで鳥居があり、牛頭天王を祀る鎮守社の祇園社があります。なんでも京都の八坂Kimg6632神社、備後の沼名前(ぬなくま)神社とならび日本3社の祇園に数えられています。Kimg6627
  風格のある立派な山門に惹かれます?が、このお寺の注目は本堂の裏にあるスギの大木です。天狗が羽を休めたという言い伝えから天狗杉と呼ばれていますが、推定樹齢は1200年。目通りの太さは岡山県一だそうです。宗派は真言宗。

 

 それにしても、新型コロナウィルス感染症の拡大が止まらないどころか、完全にパンデミック状態なっていますね。自粛と補償は一体のものだと思うけれど、一刻も早い収束を願ってしばらく神社仏閣シリーズを続けます。

「熊山英国庭園」内のトリックアート

                  20年4月8日 記
 “コロナ問題”で外出なども自粛が強まる一方の今日この頃ですね…。
 
 もう3週間ほど前のことになりますが、地元S新聞記事に魅かれて「熊山英国庭園」内で展示されている「鏡を使ったトリックアート」作品の鑑賞に行ってきました。
   「鏡を使ったトリックアート」。
Effect_20200317_170111 Effect_20200316_141143  ・・うまく表現できないけれど、簡単に言えば、Effect_20200316_1409101 「手前に置かれたものの形が、鏡に映ると別の形に見える」って感じかしら? 例えば、四角いものが丸く見えるとか、男性が女性に見えるとか?です。
 小作品?ながら、見ていて飽きないっていうか、不思議の元?を考えたくなる作品群でした。

 ちなみに、トリックアート作品が展示されているこの英国庭園は、小学校跡地に整備されたもので、約7,900㎡の敷地に約250種、800本ほどのバラやハーブなど計約16,000本の植栽がされ、当時の小学校のモダンな校舎なども生かして造られた西日本初の本格的な英国式庭園だそうです。3月っていうことで残念ながら最大のウリであるバラの花は見られなかったけれど、英国園芸研究家や英国の専門スタッフがデザインしただけあって、美しく清楚な?英国庭園(英国に行ったことはないけれど…)になっています。
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