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映画・テレビ

思いやりの聖域って?先が読めない~映画『ザ・スクエア』

                  18年5月1日 記
 
 GW、ロコ的には特に遠出や泊りがけ旅行の予定もないのですが、昨日、久しぶりに映画に行ってきました。
 観たのは『ザKimg0214・スクエア~思いやりの聖域』、昨年第70回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品です。
 
〈ストーリー〉
 現代美術館のキュレーター、クリスティアンは、次回展示作品として、地面に正方形を描いただけの作品、“ザ・スクエア”を発表する。すべての人が公平に扱われるという思いやりの聖域をテーマにした参加型アートで、現代社会にはびこるエゴイズムや貧負の格差に一石を投じる狙いがあった。しかし、自身に起こった盗難事件で彼がとった 行動は、周囲を裏切るもので…。
 上流社会の人々が集う美術館を舞台に、現代社会が抱える格差や差別、正義という名の落とし穴、理想通りに生きることの難しさを描く、傑作悲喜劇。
 どう?、アート、美術館好きなロコが観たくなる映画って感じでしょ?!2時間31分の上映時間は長く感じさせないけれど、パティ―の余興シーンや主人公が子どもに問い詰められても自分の誤りを素直に認めないところなどは、正直、先が読めない展開です。最後は、少し?ホッとさせられるけれど、けっこう重い気持ちで映画を観ていました・・・。
 

この映画が観たかった…『この世界の片隅に』

                  17年8月5日 記

 
 広島に原子爆弾が落とされた日(1945年8月6日)の前日の今日(5日)、映画を観てきました。
 『この世界の片隅に』(原作・こうの史代さん)です。「この映画が見たい」という声に支えられ、クラウド170805_191902ファンディングで3,374名のサポーターから39,121,920円の制作資金を集めて完成した
作品だそうです。
 観たかった映画ですが、知らないうちに涙があふれてきて止まりませんでした。
 一見、おっとりとした主人公‟すず”さんですが、まっすぐ正直な生き様が透明感をもって溢れてきます。泣かせる工夫がないのに、自然と涙が出てくるような不思議なお話?です。たぶん、これはこの‟すず”さんの透明感あるまっすぐな生き方のお陰なのでしょうか?!
 観ると語りたくなる映画でしょうか!?

 <ストーリー>
 
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。
良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。

夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的だ。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。

ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。

1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。

『標的の島~風かたか』

                  17年7月25日 記

 

 先日、仕事でお世話になった三上智恵さん(映画監督)の最新作映画『標的の島~風かたか』(ドキュメンタリー)の映画館での上映が始まったってことで観てきました。

170725_1110010001

 ・・言葉に詰まりました。

 すごい映画、映像です。
 何度も何度も、息が詰まるっていうか、息を呑みました。

 沖縄の現実、沖縄で行われている現実に怖くなりました・・・。

 ・・でもでも、1人でも多くの人に観てもらいたいし、「オキナワ」の現実を知ってほしいと思います。
 

三上智恵監督のメッセージです。

 2016年6月19日、過去最も悲しい県民大会が那覇で開かれた。炎天下の競技場を覆いつくした6万5千人は、悔しさと自責の念で内面からも自分を焼くような痛みに耐えていた。二十歳の女性がジョギング中に元海兵隊の男に後ろから殴られ、暴行の末、棄てられた。数えきれない米兵の凶悪犯罪。こんな惨事は最後にしたいと1995年、少女暴行事件で沖縄県民は立ち上がったはずだった。あれから21年。そのころ生まれた子を私たちは守ってやれなかった。

 大会冒頭に古謝美佐子さんの「童神(わらびがみ)」が歌われると聞いて、私は歌詞を聴かないことにした。子の成長を願う母の気持ちを歌ったもので、とても冷静に撮影できないと思ったからだ。ところが被害者の出身地の市長である稲嶺進さんが、歌の後にこう語った。「今の歌に『風(かじ)かたか』という言葉がありました。私たちはまた、一つの命を守る風よけー『風かたか』になれなかった」。そう言って泣いた。会場の女性たちも号泣した。

 できることなら、世間の強い雨風から我が子を守ってやりたいというのが親心。でも、どうやったら日米両政府が沖縄に課す残酷な暴風雨の防波堤になれるというのか。しかし勝算はなくても、沖縄県民は辺野古・高江で基地建設を進めるトラックの前に立ちはだかる。沖縄の人々は、未来の子供たちの防波堤になろうとする。

 一方で日本という国は今また、沖縄を防波堤にして安心を得ようとしている。中国の脅威を喧伝しながら自衛隊のミサイル部隊を石垣、宮古、沖縄本島、奄美に配備し、南西諸島を軍事要塞化する計画だ。その目的は南西諸島の海峡封鎖。だが、実はそれはアメリカの極東戦略の一環であり、日本の国土も、アメリカにとっては中国の拡大を封じ込める防波堤とみなされている。

 この映画はそれら三つの「風かたか」=防波堤を巡る物語である。

三上智恵

映画『徘徊~ママリン87歳の夏』の鑑賞を申し込み

                  16年6月23日 記

 今日、映画を紹介されました。
 その映画は、ロコも他人事ではない〈認知症〉を扱ったドキュメンタリー映画『徘徊~ママリン87歳の夏』(田中幸夫監督作品)です。
 以下、宣伝チラシからの抜粋です。
 
 ~認知症だって、一生に一回のママリンの老後~
 大阪北浜160623_224701。大都会のド真ん中に、ちょっと訳ありの母娘が住んでいる。母は認知症、娘 は自宅マンションでギャラリーを営む。
 昼夜の別なく徘徊する母と娘の姿は、近所の誰もが知っている。徘徊モードが一息つけば、母娘一緒に居酒屋やバーにもよる。そんな二人の生活は6年になる。
 「老いには勝てぬで、徘徊もショートになってきましたが…」
 不条理な生活をユーモアでしのぐ。
 認知症を受け入れるとは・・・。老いとは・・・。人間とは・・・。
 
 【過去4年間の徘徊記録】
  家出回数:1388回
  徘徊時間:1730時間
  徘徊距離:1844㎞
  最長徘徊時間:15時間/日
  最長徘徊距離:12㎞/日
  お世話になった交番・警察署:31ヵ所
 
 他人事のような気がしなくて!、また、なにか面白そうで?・・・
 ・・ってことで、チケット買いました()。
 
 

「家族はつらいよ」~山田洋次監督20年ぶりの喜劇

                  16年4月22日 記

 

 先日久しぶりに映画に行ってきました。
 「家族はつらいよ」(山田洋次監督作品)です。

 

 妻が欲しかった誕生日プレゼントは-『離婚届』!?

 結婚50年を迎えようとする平田家の主・周造と妻・富子。たまには妻に誕生日のプレゼントでも買ってやろうかと、周造が欲しいものを聞いてみると、富子の答えはなんと・・・「離婚届」!!突然起きたまさかの“熟年離婚”騒動に、子どもたちは大慌て。何とか、解決策を見つけようと《家族会議》を決行し、離婚問題について話し合おうとするものの、それぞれの不満が噴出しはじめ、事態は思わぬ方向へ・・・!

 ロコは観ていないけれど、あの「東京家族」で一家を演じた妻夫木聡さんや夏川結衣など、豪華160420_215901キャスト8人が再結集した新たなる一家の物語を喜劇で描いた山田監督の最新作です。

 面白かったです()v。でも、ちょっぴり考えさせられ、ホロっとしそうになります()。山田洋次監督の本領発揮?って感じです。
 そう、「男はつらいよ」から20年。山田監督が贈る、待望の喜劇です。

映画「ザ・ウォーク」で眩暈(めまい)がしました

                  16年2月19日 記

 今日、映画「ザ・ウォーク」を観てきました()v。
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 面白いです っていうか、グイグイ引き込まれます。時間が気になりません
 ロバート・ゼメキス監督が、米ニューヨークのワールドトレードセンターで命がけの綱渡りを敢行した男の物語を3Dで映画化したものです。
 
 1974年8月7日、当時世界一の高さを誇ったワールドトレードセンター。フランス人の大道芸人フィリップ・プティは、地上から高さ411メートル、110階の最上階で、そびえたつツインタワー間をワイヤーロープ1本でつなぎ、命綱なしの空中かっ歩に挑む。
 
 眩暈がします。心臓の動機が速まります。高所恐怖症の人は観ないほうが賢明です
 くれぐれもご用心を
 ロコも、平衡感覚がおかしくなっちゃいました
 

映画『オデッセイ』に「ジャミラ」の悲話を重ねてしまいました

                  16年2月16日 記

 過日の日曜日に映画を観ました。
 『オデッセイ』という映画です。

 火星探索中の事故により、たった一人火星に取り残された主人公が、生きることへの執念のもと、知恵と勇気、そして科学の力を生かし、また、彼を救いだそうとする周囲の必死の努力もあって生き延び、ついに地球への帰還を果たす・・・。

 ・・ものすごーい雑な?まとめ方ですが(笑)、ざっとこんなストーリーです()。

 今年のアカデミー賞では、作品賞を始め、確か7部門で候補に挙がっ160215_2019020001_2ています。スリルあり、ユ160215_201901ーモアあり、ほろっとさせるところもありで、一言で言うと、面白い娯楽大作です

 鑑賞後の後味も良く、安堵感と元気がもらえます()。

 でもでも何故か、ロコは「ウルトラマン」に出てきた怪獣?怪人?『ジャミラ』の悲話(秘話)を思い出しました・・・()。
 

 『ジャミラ』は、ウルトラマンの第23話「故郷は地球」に登場する主人公です。

 有人衛星実験の失敗により、水の無い惑星に不時着した元地球人の宇宙飛行士。劣Yjimage_2悪な環境の中で救助を待つが、国際批判を恐れた母国によって事故を隠蔽され、見捨てられてしまう。
 体は次第に変質して怪獣となり、自分を見捨てた母国をはじめとする地球人に復讐をする為、宇宙船を修理・改造して地球に帰って来た・・・。

 
 ・・『オデッセイ』の主人公・マークは英雄ですが、ウルトラマン『故郷は地球』の主人公ジャミラはもともとは人間であった悲劇の怪獣?です()。

 映画のシチュエーション(主人公が置かれた状況)は同じ?ですが、展開とその結末は全くの正反対で、『ジャミラ』の最後は、やりきれなさで後味の悪さが残ります。

 「地球の英雄ジャミラ、ここに眠る」
 墓碑銘の刻まれた墓の前からいつまでも離れられないイデ隊員。
 「いつだってそうだ・・・・・・、言葉だけは立派だ」

 

映画『母と暮らせば』に涙す

                   16年2月15日 記

 先日久しぶりに映画を観に行きました。たぶん、5か月ぶり…?
 観た映画は『母と暮らせば』です。

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160213_161302_3 ちょっぴり涙しちゃいました。

 山田監督凄いです。
 声高にこそ叫んでいませんが、戦争そのものだけでなく、戦争の背後にあるものへ、そして今のきな臭い動きに対しても、怒り、悲しみ、憤り、やるせなさなど…をこの映画に込め、ファンタスティックに仕上げています

 
 やっぱり、戦争は嫌ですし、戦争はだめです。

ロコ、映画『ジュラシック ワールド』を観る

                  15年9月28日 記

 映画『ジュラシック ワールド』を、過日のシルバーウィークに観に行きました。
 上映封切からかなりの日数が経っているにもかかわらず、イオンシネマでは満席で入れず、翌日にトーホーシネマズに場所を変えて観ました()。
 『ジュラシック パーク』『ロストワールド』に続く“ジュラシック”シリーズ。期待してました

Yjimage ・・う~ん、、、。息もつかせぬ 派手な演出と迫力ある映像

 「面白ーい」って言いたいところだけれど・・・。

 

 かなり、ストーリー的に無理がある強引な展開。あと、恐竜に食べられたりして、人間があまりにも簡単に殺されちゃいます・・・(
 
 

 映画の出来としては、正直、あまり良くないと思います・・・ ごめんなさい()。

ロコ、映画『人生スイッチ』を観る

                   15年9月24日 記

 シルバーウィークを利用して先日映画館に行きました()。
 映画館で映画を観るのは久しぶりの出来事 1年ぶり?1年半ぶり?…ひょっとしたら2年ぶり?・・・。って感じで、とにかく覚えていないくらい前のことになるのかしら()。

 どうしても観たいっていう映画そのものが少ないってことや観たいと思ってても岡山で上映館がなかったり、気づいた時にはもう終わってたり、上映期間中にロコの都合がつかなかったり・・・。なんてことが積み重なり、この日まできちゃったってことかしら?(苦笑)。

 それはさて置き、久しぶりに観た映画は『人生スイッチ』(監督・脚本 ダミアン・ジフロン)。<きっかけ150922_1209010001は日々の憤りの爆発、予想を超えたその行きつく先は?!>~「ほんのささいなきっかけによって人生に躓き、そこから不幸の連鎖に巻き込まれ、鮮やかに落ちていく人々の姿を6つのスイッチで描く痛快作。」
 その6つのスイッチ(6本の短編)は、①おかえし ②おもてなし ③エンスト ④ヒーローになるために ⑤愚息 ⑥HAPPY WEDDING ~【シネマ・150921_142101クレール ラインナップ2015年9月号】より紹介。

 6本の短編はそれぞれ独立してるけれど、共通しているのは、たまたま?ある出来事が引き金になって、感情の〈スイッチ〉が入ったばっかりに、本人たちも想像もしなかったとんでもない展開に繋がっていく・・・ってこと。
 その出来事やストーリーは書かないけれど、「ハラハラドキドキ」、「思わずニンマリ」、「そこまでいくの!?」、「やり過ぎー!!」・・・。

 タモリさんがストーリーテラーをしている、あの『世にも不思議な物語』を彷彿させる?っていえばわかりやすいかしら(

 ロコ的には面白かったわ()。よかったら、あなたも観て下さいませ()/。

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